【2002年】
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【2003年】
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　●3月30日
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●6月30日

こんにちは、Toba4です。季節は少しずつですが､春に向かっているなって実感できるこのごろですが､巷ではまだまだインフルエンザが大流行しているようです。さて、もうとっくの昔にお気づきとは思いますが、Topページがリニューアルしました。本当は、2周年のときに変えるつもりだったのですが､間に合わず､前回の更新後に変えました。春っぽく､シンプルにしてみました。「見やすくなった」とのメールもいただき､喜んでおります。
さて､今週の1枚は、あちこちのHPにもアップされている「Enchanted　Mermaid」（１、２、３、４、５、６）です。このDollはうわさ以上にきれいです。顔もとても上品でやさしい顔ですし､全体的にすごく手の込んだつくりになっています。コレクタブルBarbieの場合､箱も含めてトータルな形で完成品になっていることを改めて実感しました。
また､ボブ・マッキーの「Goddess　of　Artic」（１、２、３、４、５、６、７）も、Goddessシリーズ最終作ということで素敵なDollに仕上がりました。こちらは、大変美人顔ですが、高貴な感じが漂っています。また、1年くらい遅れて、「In　the　Pink」（１、２、３）も我家にやってきました。こちらもとても美しい愛すべきDollです。
さて、前回お知らせしたCandiの新作「5th, Avenue Fortuny」は、髪の毛の色が違うものが発売されたことをお知らせしましたが､色の違いはドレスでした。２体並べた画像で見ていただくとよくわかるのですが､右のほうが600体限定（１、２）といわれているもので､左のほうが、100体限定（１、２）で作られたものです。箱の色と同じ色のドレスは、オール・シルクということです。
Gene関係では、何回もご紹介しているJoshardのリペイントGene[Joe]（１、２、３、４．５．６） をご紹介します。今回もJoshardの持っているレトロな雰囲気がとても素敵なDollに仕上がっていますね。きれいです。
また、Candiの新しい洋服については、わがHPとリンクしていただいている「BarbieぷろじぇくとX」で､近々アップされると思いますので､そちらのほうをご覧になってください。
「おすすめShop」を少し整理し､「Sale　Room」に新しいDollを追加しました。また見てくださいね。みなさん、風邪等には、くれぐれもお気をつけて下さい。

こんにちはToba4です。前回の更新から、約1ヶ月もたってしまい、さくらの花もすっかり散ってしまいました。
最近、Candiに関するお問い合わせをたくさんいただきます。ちょっとだけ関心を持っていただけたようでとてもうれしく思います。昨年発売されたインターナショナル・シリーズのAAなどは、すごい人気で、今ではなかなか見つけることがたいへんです。また、「BarbieプロジェクトX」のKGさんからは、ステキなポスターを送っていただきました。真中の淡色のCandiは以前このHPの今週の一枚に登場した赤毛サンです。ほんとにすごくステキなポスターですね。さて、今週の１枚は、まるすさんのリペイント･バービー（１、２、３、４、５）です。バンブーさんのお母さんが作られたドレスを着ています。ちょっとおばさん（失礼！）ッぽいところに一目ぼれでした。このBarbieにいろいろ着せてみました。サマー・ソフィースヶィティッド（１、２、３、４、５、６）は夏というより春らしい色合いです。トッド・オルトマン（１、２、３、４、５）も見事に着こなしてます。Alysaのサファリ（１、２、３）、着物（１、２、３）、Mindieさんのスーツ（１、２、３、４）、ゆきんこさんのスーツ（１、２、３、４）、まこさんのコート（１、２）などもそれぞれよく似合ってるでしょ。また、まるすさんのGene（１、２、３、４、５、６、７）は、パリに住む友人のBirthdayプレゼントとして、今はもう地球の裏側に旅立ってしまいました。Tyler（１、２、３、４、５）には、着物を着せてみました。私の下手な写真ではどうしてもその美しさを伝えることができずに残念です。宝塚歌劇とバンブーさんの描かれたイラストとのコラボレーションの展覧会の様子もお知らせします。とても口では言い表せないくらいステキな展覧会でした。私は、まだ一度も宝塚歌劇は見たことないんですが、細かいところまですごくよく作られたドレス（お母さんが作られているそうです。）バンブーさんのリペイント、イラストなど、見所いっぱいでした。「こんなの知ってる」のコーナーにはBarbieのポスターと追加しました。Sale　Roomとおすすめショップも近日中更新予定です。

こんにちはToba4です。9月も中旬になりました｡季節は確実に秋に向かっています｡今月の12日に村上春樹の4年ぶりの小説「海辺のカフカ」が発売されました｡私は彼の小説はデビュー作「風の歌を聴け」以来、ずっと読みつづけています。彼とはほぼ同年代ですから、彼の書く小説の中に同じ時代を通り越した共通の時代の匂いを感じることができるからです｡今作の「海辺のカフカ」も上下巻、一気に読み通してしまいました｡やっぱり期待を裏切らないものでした｡「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」いよいよですね｡
さて今週の1枚はリペイント・クリスティ（１、２、３、４、５、６）です。誰かに似てると思いませんか？そうです、アメリカの歌姫ホイットニー・ヒューストンです。彼女は一時重病説も出ていましたが、今月には久しぶりにアルバムも発売予定です｡次は、ブロンドのクリスティ（１、２、３、４、５）は、マライアと言うところでしょうか｡植毛されたMidge（１、２、３、４）は、たっぷりの髪が素敵ですね｡
またアメリカから購入したカスタム・ドール「赤い貴婦人」（１、２、３、４、５、６、７）は手の込んだドレスやアクセサリーがゴージャスです。
また最近購入したBarbieの中でお気に入りは、アメリカのデザイナー「バイロン・ラー」がデザインした「MBILI」（１、２、３、４、５、６、７）このドールは厳密に言うとBarbieではないかもしれませんが、見れば見るほど味があるDollです。昨年から発売されている花シリーズの最終「アイリス」（１、２、３、４）は一番美しい顔をしています｡Avonからは、今年のクリスマスに向けて「Winter　Reflection」（１、２、３、４）はとっても素敵なBarbieです。さらに「Angelic　Harmony」（１、２、３）は、またまた天使のBarbieです。ピンクのAngelですが、アメリカ人って本当に天使が好きなようですね｡
Candi関係では、Bettie　Pageのシリーズが一挙に9種類も発売されました｡「China Doll」（１、２、３）「Dark Angel」（１、２、３）、「Jungle Girl」（１、２、３）、「Polka Dot Pin Up」（１、２、３）、「Cuervo Golden」（１、２、３）、「Checker Surprise」（１、２、３）、「Starlet」（１、２、３）、「Rhinestone Cowgirl」（１、２、３）。「Naughty Nighty」（１、２、３、４）の9種類ですが、どれも個性的でBarbieとは一味もふた味も違うDollたちです。
個性的といえば日本でも昨年1度だけ発売されたことのある「クール・ブラッツ」のシリーズも個性的です｡2002年に発売されたものでは何といっても男の子のDYLAN（１、２、３）とCAMERON（１、２、３、４）が注目です｡女の子「Cloe」（１、２），｢Jade｣（１，２），｢Meygan｣（１，２），｢Yasmin｣（１，２）に比べたらずっと普通の少年たちです｡小物も充実してます｡少し前のBeach　Party　シリーズの「Sasya」（１，２）、「Cloe」（１、２）も雰囲気出てますね｡
本当に久しぶりに「Music」のコーナーに｢アメリカの恋人｣アンソニー・パーキンスのアルバムをアップしました｡おすすめショップやSale　Roomも整理追加をしましたので、また見てくださいね｡カウンタープレゼントも実施中（44400から44600）ですのでメールでご応募してくださいね｡
次回はいよいよ私がこの夏久々に取り組んだリペバービーをご紹介できると思います｡

こんにちはToba4です。
本当に寒くなりましたね。秋深しの感があります。この季節は読書や映画にぴったりですね。私はもともと乱読するほうなんで、最近は週に2冊くらいのペースで読んでます。昨日、ロバート・アルトマンの新作「ゴスフォード・パーク」の初日に行ってきました。この作品は今年のアカデミー賞の脚本賞をもらっているだけあって素晴らしい作品でした。彼の作品は、いつもたくさんの人が登場し、それぞれの人たちがそれぞれの物語を持ち、映画は進んでいき，最後にすべての物語が1点終結するものが多いのですが、今回もたくさんの名優たちの演技で素晴らしい映画に仕上がっていました。アルトマンはすでに70歳を超えていますが，彼の反骨精神には尊敬の念を抱きます。
さて前置きが長くなりました。カウンタープレゼントのTylerさんは、無事にKG家の住人になりました。
さて今週の1枚はGeneのリペイント「First Lady」です。まずピンクのスーツ（１、２、３、４、５）を着せてみました。アメリカでFirst Ladyといえば大統領夫人ですが、そんな雰囲気でてるでしょ。また彼女は夜になると「ゴールドのドレス」（１、２、３、４、５、６、７）をまとい、パーティに臨むのでしょう。大人っぽい感じのGeneで60年代の雰囲気が感じられますね。
またアメリカからこれからの季節にぴったりな洋服のセットを5種類（１、２、３、４、５）購入してみました。｡その中からピンクのセットを着せてみました。Afroのクリスティ（１、２、３）、AfroのBarbie（１、２、３、４）、ブロンドのPJ（１、２、３）、ブラックとレッドHairのクリスティ（１、２、３、４、５）です。まともとはBarbieのものではないのですが、縫製もまあまあでこのセットはお得でした。次はプレス写真の時から気になっていたMy SceneシリーズのBarbie（１、２、３）、Chelsea（１、２）、Madison（１、２、３）です。一応Barbieとは言うものの、顔がすごく大きい割には体は小さいのです。KGさんによると、ジェニーの服がぴったりということです。でも3体ともとても現代的でチャーミングです。
Candiの妹分的なAlysaの2002年ラインがやっと発売になりました。このシリーズのいいとことは安い、ということですが、品がないのが欠点でした。しかし今年のラインは、品性が感じられるDollたちです。ジェイソン・ウーのデザインした800体限定というふれこみもあり、かなりの人気を呼び，すでにSold Outのものもあるようです。Mila Embasy Ball（１、２）、Janay Embasy Ball（１、２）、Giselle Color Rave Blue Hair （１、２）、Alysa Color Rave （１、２）、Janay Color Rave（１、２）、Janay Fashion Flair （１、２）、Alysa Global Peace （１、２）、Giselle Photo Hunt （１、２）、Janay Tribal Treasures （１、２）、Janay Urban Reflections （１、２）、Alysa Urban Reflections （１、２）、Janay Fashion Fling （１、２）、Alysa　Sun　Grove（１、２）、Janay　Sun　Grove（１、２）などですが、いかがですか？素敵でしょ。Janay、GiselleはAlysaのフレンド・ドールです。
おすすめショップ、Sale Roomも今週中には整理更新しますのでまた見てくださいね。またクリスマス・プレゼントの企画もありますよ。

こんにちは、Toba4です。季節は冬から春へ。桜の花の蕾もだいぶふくらんできました。春になると､いっせいに花が咲き乱れ､空気もパステル色に変わるような気がします。春の匂いです。
さて、今回は、待ちに待ったジェイソン・ウーのデザインによるFashion　Royalityのシリーズのドール達です。今年の2月にNYで開かれたトイ・ショーで見た友人から、ものすごくステキだと聞いていましたので、首をながーくして待っておりました。そして､やっとやっと我が家に到着しました。発売の予告から、ほんとに長い道のりでした。箱から取り出して、中をのぞくまでのワクワク､ドキドキ感は、コレクターとしてはうれしい瞬間です。さて、今回の1枚の、Veronique Dressed Doll（１、２、３、４、５、６、７）は、金髪の白人さんです。シンプルなワンピースに見えますが、とても凝ったつくりになっているようです。とても美しいです。Veroniqueは、Basic　Dollとして、ブロンド（１、２、３、４、５、６，７）さんと赤毛（１、２、３、４、５、６、７）さんですが、髪の色に合わせて顔の表情も微妙に変えてあるようです。切れ長の瞳と控えめなLipの色が独特の雰囲気を醸し出しています。AAのAdele（１、２、３、４、５、６）は、今までのジェイソン・ウーがデザインしたAAとはがらっと雰囲気を変え、瞳と唇が特徴的です。Dressed　Adele（１、２、３、４、５）は、黒のスーツが凝ったつくりです。こちらも独特の雰囲気を醸し出しています。箱（１、２）も凝っていて立派です。5月には、Fashionも発売される予定ですから楽しみです。アメリカでは大変な人気になってるということですが、それも納得できますね。
さて今年、Sydneyさんに着物を着せて、不評だったので、次の春のドレス（１、２、３、４、５、６）はピンクのドレスですが､これもちょっとにあってないかな。Sydneyさんの着物はGeneに着せてみました（１、２、３）。また、Greenのドレス（１、２、３、４）はGeneによく似合っているでしょ。少し春の雰囲気になったでしょうか。
SaleRoomを追加しました。おすすめショップも追加予定です。また見てくださいね。

こんにちはToba4です。本当に時間が過ぎ去るのは早いですね。今回の画像も実は１ヶ月くらい前にとっておいたのですが、なかなか更新の時間がなくて１ヶ月ぶりになってきました。
４月のはじめに桜で有名な大阪の造幣局の桜を見てきました。ここの桜は八重桜なので普通の桜よりも咲くのが遅いのですが､八重桜といっても実に様々な種類があるんですね。ちょっとだけ見てください。（１、２、３、４、５、６、７、８、９、10、
11、12、13、14）桜の花は､とても美しいですが、そのはかなさが日本的でもありますね。
さて今回の一枚は、2003年版のアメリカの公式クラブ・ドール「Noir et Blanc 」（１、２、３、４、５、６、７）です。白と黒のドレスが大人っぽいムードを醸し出しています。顔はきつめですが、全体的な雰囲気はとても現代的ですね。次はBob Mackieのレッド・カーペットシリーズの第2弾「 Brunette Brilliance Barbie」（１、２、３、４、５、６、７、８、９）はショートカットのブルーネットとドレスの色が独特で一歩間違えば下品になるぎりぎりのところで、現代のハリウッドのスターの雰囲気が出ていますね。肌の色がとても白いんですよ。Byron Larsの「Tatu」（１、２、３、４、５、６、７、８、９）も独特のものです。彼が作るDollは、どれをとっても個性的なものが多いんですが、今回もとても個性的です。一応Barbieと銘打ってますが、私は全く違うDOLLと考えています。アフリカの土着的な独特の文化を人形として伝えていこうという姿勢はステキです。この姿勢は、ジェイソン・ウーにも通じるところがありますね。
次はTylerに新しいOUTFITを着せてみました。季節はずれのファーのコートは、エリザベス・テーラーが映画「熱いトタン屋根の猫」の中で着たコート（１、２、３、４、５）で、コートの下は下着です。アメリカのフランクリンミント社のものですが､GeneやTylerにぴったりです。同じフランクリンミント社のジャックりーヌ・オナシスの赤いスーツをシドニーに着せてみました（１、２、３、４、５）。大統領夫人のスーツが、シドニーが着るとバスガイド風になってしまいました。今回も似合ってませんね。きっと大笑いされてる方もおられるでしょうね。一体彼女は何が似合うのでしょうか?
おすすめShopやSale　Roomもすでにないものもありますが､整理できていません。メールでお問い合わせください。

こんにちはToba4です。2ヶ月ぶりの更新になります。春だったのに、もう蒸し暑い初夏になりました。今年ももう半分終わったのですね。早いものです。
今回の1枚は、Lush Life Veronique （１、２、３，４、５、６、７）です。この人形は、見る角度によって、笑っていたり、ツンとすましていたりと、表情が変わります。それにしても完璧に美しいですね。またStrawberry BlondeのVeronique（１、２、３、４）ははじめてみた瞬間は、目が宙をさまよってるように見えたのですが、セロをはずしてみるとブルーの瞳がとてもステキです。OUTFITSも以前から話題になっていましたが、Successful Journey FASHION（１、２、３、４）は、やっぱりすごくかっこいいコートです。Toast of Paris FASHION（１、２、３、４、５、６、７）もとってもきれいなドレスです。ウエストをきゅっと絞れるのでFMにもきっと着せれます。靴などの小物もすごくて丁寧に作られています。カードもステキです。モデルは、「Stain Affair」のブロンドさんです。７月上旬には、また新しいDollが発売されるし、今は注目NO1ですよ。
さて次は某サイトで話題になっているKenさまの登場です。まずWaltz Barbie & Ken set （１、２、３、４、５、６、７、８）のKenは、ちょっと新米の紳士風でBarbieに圧倒されています。美しいBarbieです。ドレスもとってもきれいですね。Jude Deveraux The Raider（１、２、３、４、５、６、７）のKenは、実際は画像ほど髭は目立ちません。好みが分かれる顔でしょう。秀抜なのは、箱の裏のイラストでしょう。次のFashion Insider（１、２、３、４、５）のKenは、全くのお坊ちゃま風ですね。あなたはどのKenがお好きですか?Barbieは相変わらず元気です。笑顔がまさにBarbieといったLegally Blonde 2（１、２、３、４、５）はピンクのスーツや小物がおしゃれです。Grease : Barbie as Sandy（１、２、３、４、５）は、映画の雰囲気そのままですね。でも、この映画が作られてからもう25年も経つんですね。2003Barbie（１、２、３、４）は、通常はブロンドの白人と黒髪のAAが発売されていますが、画像を見てお分かりのようにこのDollは、赤毛なんです。最近は、髪の色を変えて、ごく少数だけ販売するケースが増えています。Modern Circle Barbie（１、２、３、４、５）も通常はオレンジ色の髪ですが、コンベンションでは黄色のバージョンが出たようです。そしてそれらは非常に高値で取引されています。マテルの商戦にまんまと引っかかってるわけです。Sunday Best Silkstone Barbie（１、２、３、４、５）は、薄いパープルのシースドレスが、とても大人っぽい雰囲気をかもし出していますね。また、例の200体限定の日本製のものはあきらめました。Nostalgic Kelly（１、２）はとってもかわいいですよ。ornamentsになっているので吊り下げることができます。AvonのあたらしいDollのHooray for HollywoodのAAさん（１、２、３、４）は、箱に入ったままなので、写真がとってもとりにくいんです。次回にはブロンドさんとブルーネットさんをご紹介します。
そうそうIcon（１、２、３、４、５）もとってもワイルドでかっこいいDollです。
また本当に久しぶりに「こんなの知ってる」のコーナーにYue Sai Wa Waの画像をアップしました。なかなか興味深いDollですよ。またSale Roomやおすすめショップも近日中に整理・追加しますのでまた見てくださいね。わがサイトも54000を過ぎたところですが、55555のカウンタープレゼントは、今回ご紹介したアデ・ベロの洋服2種（開封済みですが小物も全部つきます）か、もう一つは秘密のプレゼントです。詳細はメールでお問い合わせください。

「お待たせしました」Toba4です。いつもと違う言葉から始まりましたが、今回は、香港のデザイナー・ジェイソン・ウーの大特集です。彼は、Candiにも深く関係し、彼がかかわることにより、Candiもどんどん洗練されたものになってきました。そして、満をきして発売されたのが、Fashion Royalityｎシリーズです。アデールとヴェロニク、白人と黒人。この二人の魅力を存分にお見せしましょう。「BarbieプロジェクトX」のKG嬢も熱烈なこのシリーズの崇拝者なのですが、2人で相談し、日本ではいまいち盛り上がっていないこのシリーズをもっとメジャーなものにするために「アデ・ベロ推進委員会」なるものを結成し、現在会員募集中です。バナーをクリックしていただくと、その詳細をごらん頂くことができます。ぜひすぐにご入会ください。
　さて前置きが長くなりましたが、まず、今回の1枚にBarbieのDutchess of Diamondのシンプルだけど、ゴージャスな白いドレス（１、２、３、４、５、６、７、８）を着たアデールが登場します。白いドレスがとっても黒い肌に合っていて『美しい』の一言です。ジバンシーの黒いドレス（１、２、３、４,、５）は『黒い真珠』のようです。カラフルなウエルカム・ドレス（１、２、３、４）もぐっとくだけた感じでいいですね。オートクチュール風のグリーンのスーツ（１、２）もはちきれんばかりの胸元がセクシーです。タイタニック風のドレス（１、２、３、４）の白黒のコントラストがはっきりしたドレスもうまく着こなしています。ちょっと変わったデザイン（１、２、３、４、５）から、Society Houndのゴージャスなコート（１、２、３、４）、そしてジェネレーション・ガールの服（１、２、３、４、５、６、７）まで、何でも着こなしてしまうのです。彼女は、箱の中にしまったままで眺めているだけでなく、着せ替えをして遊んでこそ、その素晴らしさがわかる着せ替え人形の王道なのです。
　　アデール、『君は女神』
　　その肌は、黒いダイヤモンドのように輝き、
　　その瞳は汚れなき真珠のように遠くを見つめる。
　　唇は、熟した桃のように甘い匂いを放つ。
　　そう、私は、君の僕。
　次は赤毛のヴェロニク嬢の登場です。まず、マリリン・モンロー・ギフト・セットのドレス（１、２、３、４、５、６、７、８、９）は唇の色とマッチして素敵です。彼女のウエルカム・ドレス（１、２、３、４）は黄金色にしました。パープル色のドレス（１、２、３）、真珠色のシンプルなドレス（１、２）、ブルーのドレス（１，２）、Mods風のドレス（１，２）、Barbieｎ40周年記念のドレス（１、２、３）、2001年のBarbie　Clubの洋服（１、２、３、４、５、６）、そして着物（１、２、３、４、５、６）も着せてみました。彼女はやはりその燃えるような唇の色が強烈です。
　　ヴェロニク、『君は女神』、
　　そのぬけるような白い肌は光を放ち、
　　真っ赤に燃えるような唇の色は君の心の色、
　　澄んだブルーの瞳は、永遠を見つめている。
　　そう、私は君の僕。
　次は、ブロンドのヴェロニク嬢です。ウエルカムドレス（１、２、３、４、５）は、ゴージャスに。パープルのドレス（１、２、３、４）は妖艶に。「Barbie Star」のまこさんのドレス（１、２、３、４）はちょっとだけアバンギャルドに。、Mindieさんのドレス（１、２、３、４、５、６）、チュニック・スーツ（１、２、３）、ゆきんこさんのニット（１、２、３、４）そして帽子（１、２）。Alysaのワンピース（１、２、３）、ピンクのワンピース（１、２、３、４）、真珠色のシンプルなドレス（１，２、３）、グリーンのドレス（１、２）、チャイナ服（１、２、３）、そして着物（１、２、３、４、５）まで何でも着こなしてしまいます。最後は、プリンセス（１、２、３、４、５、６、７）です。
　　アデールよ、ヴェロニクよ
　　女神達よ。
　　私は、君達の僕！
　今回撮影した中で唯一の失敗作は、赤毛さんのSofiscated Lady（１、２、３）でしょう。かわいすぎましたね。
　最近発売されたものとしては、水着のヴェロニク（１、２、３、４、５、６）、ピンクのガウンのヴェロニク（１、２、３、４）ですが、水着さんはかなりの評判を呼んでいるようです。どのドールも素晴らしいですよ。ぜひ、ご自分で手にとって遊んで見るとその素晴らしさが実感できますよ。ヴェロニクは、次々と発売されたり、発売予定のものがあるのですが、アデールのほうは、Dressed Dollの1体のみ。さびしい限りです。ぜひともアデールを応援してやってください。
　ジェイソン・ウーといえば、インテグラル・トイのPlay Line（安いシリーズ）のJanayにもかかわっています。最初は、Alysaとその仲間でしたが、Janayがのし上がってきました。おそるべくAAパワーです。今年のものとして、Fashion TV Janay（１、２、３、４）、Alysa（１、２）、Jade（１、２、３）、Fashion Flashback　Janay（１、２、３）、Aysa（１、２、３）、Gissele（１、２）、そして特別バージョンとして、紫の髪のGissele（１、２、３）、ピンクの髪のAlysa（１、２、３）も発売されています。Gisseleと髪の色の違うものはなかなか日本には入ってこないようです。ModsなJanay（１、２、３）、Alysa（１、２、３）、Jade（１、２、３）、Gissele（１、２、３）、アーバンサロンJanay（１、２、３）、Iceland Ball Janay（１、２、３）とこのシリーズも以前と比べるとぐっと充実し、安いにもかかわらず、それなりに工夫しているようで一定のクォリティを保っているところがすごいですね。。『ジェイソン・ウー』は偉大です。
　また「シドニーの行方」（勝手につけた名前ですが）は、ホントに何を着ても似合わないシドニーさんですが、マダム・アレキサンダーのクラシックなスーツ（１、２、３、４、５、６）を着せてみました。これも「似合ってねーぇ」って言葉が聞こえてきそうですね。アデールとヴェロニクについて大いに語ってください。今月中にメールをいただいた中から抽選で、Pink HairのAlysaを1名様にお送りしますよ。
　Barbieではモダン・サークルのKen（１、２）、メロディ（１、２）、シモーネ（１、２、３）は、不思議な魅力を持ったDollたちです。また、ラテン界のDiva、Shakina（１、２）もとっても現代的でカッコいいDollです。でもどれもアデ・ベロの前ではひれ伏してしまうのでした。
　またSale Roomの更新もしなければいけないんですが、近日中にはアップ予定です。たくさん出ますので、また見てください。
　アデ・ベロさんについては、私のほうにも少し余分がありますし、爆裂おねえさんのところでも販売していますよ。

こんにちはToba4です。ホントに久しぶりの更新になってしまいました｡季節はもう晩秋。木々の緑も、色鮮やかに変身し、とてもいい季節になりました｡さて、今回の一枚は、Fashion　Royalityシリーズの初めてのコンベンションドール「Midnight in Monaco」（１、２、３、４、５、６、７、８、９、10、11）の赤毛のヴェロニクです。ドレスの淡い色がなんとも言えず美しいです｡それに、箱には、ジェイソン・ウーの直筆サインもついているんですよ｡次は、待ちに待った「Mauve Absolue Veronique」（１、２、３、４、５、６、７、８）は、ホントに美しいですね｡まさしくヴェロニク様とお呼び、の世界です｡ドレスのすその広がりを美しく見せるために箱も今までの2倍くらいの大きさです｡このこだわりがいいですね｡とにかく海外ではすごい盛り上がり様で、どれもびっくりするくらいの高値で取引されているようです｡例えば、あのParisのドレスが＄200以上になっているようです｡新作自体も予約さえもままならない状態のようで、人形の発売数が少ないだけに、1つのお店に配分される数も極端に制限されているからでしょう｡だから、大きな店では、その店特製のDollを作って売り出しているようです｡Katy'sの店を初めとして、MFDも12月に出るようだし、台湾でもと言うことです｡困った、困ったと言うのが実感ですね｡我が家のヴェロニク、アデールに秋の装いをさせてみました｡ブロンドさんには、黒のイメージ（１、２、３、４、５、６、７、８、９、10、11、
12、13）で、赤毛さんには、ワインカラーのイメージ（１、２、３、４、５、６、７、８、９、10）で、アデール嬢には、ブルーのイメージ（１、２、３、４、５、６、７、８、９、10、11
、12、13）で、ついでにFM条には、ピンクのイメージ（１、２、３、４、５、６、７、８、９、10、11、
12、13
、14）で着せてみました｡彼女達はモデルと言うこともあって、カジュアルなものから、ドレッシーなものまでとてもよく似合いますね｡また着せていて思ったことは、FM嬢は、非常に着せ替えがしやすく、他の3人は着せ替えがしにくく感じました｡彼女達の手が結構袖を通しにくいように感じました｡
　さて、Candiさんの新作も登場しましたね｡Candiの本家であるHamilton社から、Fall　Dollとして、8種類（１、２、３、４、５、６、７、８）が発売されました。しかし、なんともいえないアイメイクが微妙です｡ロシア人バージョンは比較的見やすいですが、後は、なんか狸のように見えるのは私だけでしょうか?また、OUTFITが9種類、Fashionable Executive（１、２）、Riskey Business（１、２）、
Night in White Satin（１、２）、Dress Gray（１、２）、Change in The Weather（１、２）
Scottish Lass（１、２）、The Linsey Suit（１、２）、Sunday Stroller（１、２）、Red Satin（１、２）ですが、こちらは丁寧なつくりで、どれも素敵ですが、価格がちょっと高いのが玉に傷ですね｡ベティ・ペイジでは、ショップ限定のちょっとHな「看護婦さん」と「レッド・レザー」（１、２）が、IconシリーズではKaty'sの特製ドール（１，２、３、４、５）が、民族色が強く出た素敵なアフリカシリーズでは、Tariq（１、２、３、４）、Janay（１、２、３、４、５）、Nakia（１、２、３、４）我が家にやってきました。どれも個性的でカッコいいです｡
　　そうそう、BarーBさんが主催する神戸で開かれたお針子教室に参加して、ワンピース（１、２、３）を縫ってきました｡親切に教えていただき、何とか縫い上げることガでしました｡また、ついでに我が家にやってきたフランシー（１、２、３、４、５、６、７）も無茶苦茶かわいくて、ホントにぴかぴかですよ｡
Barbie関係では、豪華だけれど少しもの悲しいマリ−・アントワネット（１、２、３、４、５、６、７、８、９）は、美しいです｡ボヘミアン・バービー（１、２、３、４）は、思った以上に美人さんでした｡Birthｓoneシリーズは、顔がきつくて価格が高いということで１体も買ってなかったのですが、Opal（１、２、３）は、意外にいい雰囲気です｡最後に、ちょっと面白いものでは、NEW YORKの警察官と消防士ふんしたBarbieとKenのSet（１、２、３）は、どこかの店の限定のようです。開封していないので詳しいことはわかりませんが、いろいろな小物が入っているようで、制服好きや小物好きにはたまらないもののようです｡
　久しぶりの更新と言うことで、大量になってしまいましたが、楽しんでいただけたでしょうか?これから年末に向かっていろいろなDollが発売されます｡
楽しみですね｡近日中にSaleRoomも更新します。また見てください｡

こんにちはToba4です。クリスマスも終わり2003年も後わずかになりました。今年最後の更新になります。見ていただくのは2004年になっているかもしれませんが、2003年は、HPの更新に関してはどちらかというと低調な1年だったように思います。しかし、Fashion Royaltyの登場で楽しみも出てきました。2004年もどうぞよろしくお願いします。
ところで最初に2003年神戸のルミナリエの画像（１、２、３、４）を見てください。とっても美しかったのですが、9年目ということもあり、2002年よりずっと人出が少なかったように感じました。2004年は果たして開催されるのでしょうか。
さて今回の1枚は、迷いに迷ってToba4らしく、アデールの登場です。予定では2004年2月ごろと聞いていましたが、なんと2ヶ月も早く手元にやってきました。思いがけないクリスマス・プレゼントとなりました。Exocica Adele（１、２、３、４、５、６、７）は、はっきり言って、「好き」か「嫌い」にはっきり分かれるDollでしょう。私は、ドキドキしながら開封して一目見た瞬間「すごい」と思いました。ヴェロニクは、ある意味完成された美しさですが、アデルは、どんどん変わっていきます。黒人が持っているパワーが感じられて迫力満点です。付属しているバッグ（１、２、３）のファスナーもきちんと開閉できます。こんなところにもジェイソン・ウーのこだわりが感じられます。私は一目見た瞬間、バリバリと箱からアデルを取り出し、写真を撮りました。めったに開封しない私にとってはとても珍しいことです。写真写りがいいんですよ。しかも結構何でも似合いそうと思い、まず、同シリーズのFashion Currency Luxury Wear（１、２）を着せてみました（１、２、３、４、５、６、７、８、９、10）。どうです。白のパンツがすごく似合っていてカッコいいでしょ。こちらもポイントは、ファスナーです。ニットやパンツもきちんとファスナーがついていて、人間の洋服並みです。もちろんバッグ類も同じです。次は、BarbieのVin服Sority Meeting（１、２、３、４）も肌と同じ色のチョコレート・ブラウンの服がしっくりきています。そして、少しゴージャスにということで、Barbie用のコート（１、２、３、４、５、６）を着るとすごい迫力でしょ。ビッチさが漂います。同じアデルでもPurple Factor Adele（１、２、３）は、上品さが感じられますね。こちらもとても素敵ですよ。顔が大きいとか唇が、とか言う人もいますが、アデールは大人のためのDollなので、かわいさは必要ないんですね。ところで、先日何気なく見ていたTVに出ていたタレントの小池英子さんの唇（タモリがセクシーだと言っていました）は、アデールと形が良く似ていると思いました。
さてヴェロニク関係では、待望のFashion Plate Veronique Gift Set（１、２、３、４、５）は美しいのですが、ヴェロニクを見慣れたせいかアデールほどのインパクトはありませんでした。でも世間一般では、やはりこちらのほうが人気あるんだろうなあ、と思わせます。
Barbieも2004年には、45周年を迎えますが、その記念ドールの第1弾ボブマッキーの白人バージョン（１、２、３、４、５、６）とAAバージョン（１、２、３、４、５、６）どちらも白と黒のコントラストが素敵です。箱の裏の写真も少しだけこだわってるようですね。同じボブ・マッキーがデザインしたDianna Ross（１、２、３、４、５）も彼女の雰囲気を良く伝えています。私は彼女のコンサートに3度ほど行ったことありますが、実際の彼女もとても素敵な人です。FMシリーズのJoyeux（１、２、３、４、５、６、７、８）は、シリーズ初めてのクリスマス・ドールですが清楚な感じです。FMといえば、先日大阪のShopでRobert Bestさんのサイン＆トーク会に行ってきました。さびしいくらい人が少なくて、サインを３ヶ所もしてもらいました。箱（１、２）とドール本体（１、２、３）と記念の写真。直接話した彼はとても気さくでFMケンそのものでした。彼自身をモデルにしたのではないでしょうか？Bestさんが書いたデザイン画が４枚（１、２、３、４）も5000枚限定で発売されました。どれもきれいです。Barbieの好きな人にはたまりませんね。また、ちょっと代わったシリーズでBarbieのVin服などをDisplayしたNostalgic Framesが発売されましたが、Suburban ShopperとCommuter Setを購入しました。どちらも思った以上にしっかりした作りになっています。2つの値段の差は大きさの違いでした。Lord of The Rings（１．２）は3部作の最終作がもうすぐ公開ですね。楽しみです。またプレス写真の段階ではとても期待したCat Woman（１、２、３、４、５）は、このお間抜けな雰囲気ががっかりです。箱出してみると違った感じがするのでしょうか。まだWonder Woman（１、２、３、４）のほうがいかにもアメコミ風で見させます。世界のPrincessシリーズはなかなか面白くて、今回のPrincess of Ancient Greece（１、２、３、４）、Princess of England（１、２、３、４）、Princess of the Vikings（１、２、３）もどれも水準を保っています。美しいです。Fairytopia Barbie（１、２、３）はかわいいし、Really Rosie Barbie（１、２、３）とReally Rosie Kayla （１．２、３）もいいし、2004年に向けてのValentine Romance （１、２、３、４）も女の子の夢って感じです。Tommy as Elvis giftset（１、２、３、４、５）も小さいながらがんばってます。Elvis好きにはたまりません。
Integrity ToysのPlaylineとしては、Fashion TV Giselle（１、２、３）、Urban Salon Giselle（１、２）、Urban Salon Alysa（１．２、３）、Iceland Ball Giselle（１、２、３）、Iceland Ball Alysa（１、２、３）どれも価格の割には良い出来です。Iceland Ball のGiselleとAlysaは髪の毛の色が違うバージョンも発売されているようです。
また、前から気になっていたTinny Kittyですが、ブロンドさん（１、２、３）が我が家にやってきました。大きさは我が家のフランシー（１、２）と比べるとおわかりになるでしょう。フランシーより少しだけ小さめですが、顔はフランシーより大きいです。はかなげな顔が日本人向きかもしれませんね。一挙にどっとのアップでしたが、最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

ここんにちはToba4です。長く暑かった夏もやっと終わりに向かい、季節は確実に秋に向かっています。これからクリスマス･シーズンに向かって多くのDollが発売されますね。今回の1枚は、1200体世界限定のSocial Call Veronique Giftset（１、２、３、４、５、６、７、８、９、10）のヴェロニクの表情は、見る角度で変わります。「どう？」って表情は、自信に満ちています。1000体世界限定のSheer Goddess Veronique（１、２、３、４、５、６）は、初めてのショート･カットのヴェロニクです。ドレスが想像したより素敵ではありません。850体世界限定のPerfect Gift（１、２、３）のアデルは、ブロンドが、とってもビッチな雰囲気をかもし出しています。1200体世界限定のArban Geisya（１、２、３、４）と850体世界限定Red Blooded Woman Kyori doll（１、２、３、４、５）は、初めてのアジアンですが、東洋人の私から見ると、いまいち違うなって感じがします。特別なDollとして、今年のインターナショナル・ファッション・ドール・コンベンション限定のDiamond Dusted Veronique IFDC 2004限定（１、２、３、４、５、６、７、８、９、10）は、Basicのブロンドさんの雰囲気です。また、アメリカのDoll雑誌社から発売されたHauteDoll（１、２、３、４、５、６、７、８、９、10、11、12、13、14）は、必死の思い出Faxで申し込み、やっと手に入ったものです。帽子の下は、どんな風なのか見てみたいと思いますが。小物へのこだわりがすごいですね。箱も含めて、トータルでのデザインはやはり迫力ありますね。Barbie関係では、今一番のお気に入りは、Avon化粧品の特製Exotic Intrigue Hispanic Barbie（１、２、３、４、５、６、７、８、９）は、とにかく素敵です。Avonから発売されるBarbieはどれも上品でレベル高いですね。トイザラス特製のLegends of Ireland #1The Bard（１、２、３）とFaerie Queen Barbie（１、２、３、４、５）も独特の雰囲気を持った魅力的なDollです。世界のプリンセスのシリーズ、今回はPrincess of New Mexico（１、２、３、４）です。金ぴかですが、色使いがきれいですね。今回から箱のつくりが変わりました。Badgley Mischka Barbieは、豪華だけど地味です。Versace Barbie（１、２、３、４、５、６、７、８、９）は、色は地味ですが、このDollも箱を含めてトータルでの仕上がりになってます。Versaceを着こなすための条件は�@透き通った白い肌そしてブロンド、�A長身でスレンダー、そして抜群のプロポーション、�B青い瞳　ではないでしょうか？と言うことは、東洋人は着こなせないと言うことでしょうか。Barbie as Sandy 2 from Grease（１、２、３、４）は、1作目よりおとなしく、面白みがないな。Halle Berry主演の映画ももうすぐ見れるCatwoman は前に発売されたものより、ずっとかっこいい！2004 Christmas Kellys（１、２、３、４、５）は、例によって、オーナメントになってます。Barbieの新しい恋人Cali Blaine（１、２）はやはりいまどきの若者です。夫にするなら、まじめそうなKen,恋人ならBlaineって、とこでしょうか?FMシリーズの初めてのアジアンは、3種類あって、市販されたRed Moon Chinoiserie （１、２、３、４、５）、次にRed Sunset Chinoiserie （１、２、３、４、５、６、７）そして、Barbieクラブのみで発売され一番数が少ない（500体ってホントかな?）RedMidnight Chinoiserie（１、２、３、４、５）ですが、ヘアー・スタイルが変わるだけでこんなに雰囲気変わるんですね。最後に45th Anniversary Silkstone African-American doll（１、２、３、４、５、６、７）、45年間ご苦労様、そしてこれからもよろしくって感じでしょうか?今年のアメリカのBarbieクラブDollのHollywood Divineは、ブルーネット･バージョン（１、２、３、４、５、６）は、4000体、ブロンド･バージョンは3000体限定のようです。また、限定のMelrose Morning（１、２、３、４、５、６）は、本当に現代的なOutfitです。最後に私のお気に入りDoll、Mint Memories（１、２、３、４、５、６、７、８、９）は、ポーセリンでできていますが、ホントに繊細で美しいものです。Barbieサイズの投機性のTeaカップを持っています。このシリーズとしてオレンジ･ペコも発売されましたが、私としては、こちらのほうが好きです。

一気に紹介してきましたが、このサイトもそろそろ抜本的にリニューアルしないといけなくなっています。今年中にはと思ってます。Saleルームも近日中に整理追加しますので時々覗いてやってくださいね。